top of page

歌と言語 la lingua

  • mikieoshima
  • 6月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:7月29日


ree

日本には梅雨、、というシーズンがありました(汗)

雨が多くて、ジメジメと暑さのダブルパンチのこの季節は身体にズシーンときます。


さて、今日は歌の言語のお話です。

皆さんは何語の歌を歌っていますか?日本語、英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、などなど。

日本人は日本語の歌を歌っている人がとても多いと思いますが、英語の歌を歌いたい方も、イタリア語、ドイツ語を歌いたい方ももちろんいらっしゃいますね。

歌には歌詞がありますが、この歌詞を学ぶのは歌うことに密接していて、とても大切です。

歌の歌詞を勉強する、ということはとても奥が深く、それが外国語となると勉強に時間がかかる大変な作業です。意味の分からない単語は一つ一つ意味を調べて、発音が分からない単語は発音記号を調べてディクションの練習つまり正しくその言葉を発音する練習で、ナチュラルに読めるように、出来るまで何度も何度も繰り返しひたすら読む練習

そしてやっと歌うところまでたどり着きますが、ここからが歌の練習。きれいなディクションで、尚且つ良い声のポジションで歌うことが出来ること。更にその言葉にどんな音楽がついているか、その言葉をどう歌うか音楽的な追求。これは日本語であっても同様で、言葉が分かっていても、正しくディクションをすること、きれいなディクションで良い声のポジションで歌えること、音楽的表現で歌えることはとても大切なことです。

最後は全てどう表現するか、歌い手一人一人にかかっているんですね。


日々探求。コツコツ積み重ねですが、そこを乗り越えたときに、

歌えたときの”楽しい〜嬉しい〜”が待っています。

がんばりましょう♫


ree

 
 
 

コメント


bottom of page